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物理の場合も数学と同じように解法暗記が終わったらだんだん難しい問題をやっていくことになります。
というのも大学入試の問題では、解法暗記で暗記した問題を組み合わせたりちょっと変えたような問題が出てくるからです。
せっかく暗記した解法もそれを使うのに慣れてなければ難しい問題を解くことはできません。
解法暗記が終わったら入試問題レベルの問題をどんどん解いていきます。やり方は解法暗記のときとほぼ同じです。
ただ、問題1問に対して設問が多くなってくるので、問題を解くのに少し時間がかかります。
1問に20〜30分ぐらいは時間をかけて良いでしょう。
使う参考書は「名問の森物理」が良いでしょう!!この参考書の著者と「物理のエッセンス」の著者は同じなので、スムーズに難易度を上げていけます。
これが終わったら「大学受験精選物理IB・II問題演習」をやります。ここまで終われば東大レベルの問題でも合格点は取れるようになります。
物理は慣れれば絶対合格点を取れるようになります。難しい問題だからって尻込みせずに、まずは設問の(1)〜(3)ぐらいを確実に取ることから始めましょう!!
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