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大学入試の英語の問題はとても量が多いです。なのでどの問題から解くのかがとても重要になります。
英語の問題は大きく分けて2つに分かれます。
もちろん長文読解問題と文法問題です。
ではどちらから解いていけばよいのでしょうか?
いろいろな意見がありますが私のお勧めは文法問題から解いていくことです。
理由は2つあります。
1つ目は文法問題から解いていくとリズムに乗りやすいからです。文法問題は簡単な問題や単純な問題が多いため、一度問題を解き始めるとどんどん解いていくことができます。
一度英語の問題を解くリズムをつけて長文読解に進むのです。
2つ目は文法問題を早く終わらせれば配点の高い長文読解問題でじっくり考えることができるからです。
文法問題1問と長文読解問題1問の配点は2倍ぐらい違います。文法問題に時間をかけるより長文読解問題に時間をかけたほうが良い点を取れる可能性は高くなります。
ここで大切なのは最初に文法問題を解くときにあまり時間をかけないことです。わからない問題があったからといってそこで止まってしまっては長文読解問題を解く時間がなくなってしまいます。
なのでわからない問題があったときはとりあえず答えを書いておいて時間が余ったときに見直してください。重要なのは長文読解問題です!!
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