」がいいでしょう。この参考書でわかんないところがあったらちょっとまずいのでしっかり理解してほしいです。
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英語の文法の勉強法ははっきり言って暗記です。仮定法や現在完了などちゃんと理解したほうがいいものもありますが、そのほかは暗記と割り切って考えたほうが良いです。
なぜなら入試の英語の文法問題では知らないと解けないものが多いからです。そういうものを理解して覚えようとすると例外などがとても多くなってしまいこんがらがってしまいます。
英語の予備校講師などで文法はテクニックで解けるといっている人もいますが、これは簡単な問題だけの話であって難関校になってくるとそれでは解けない問題がたくさん出てきます。
だから私の勉強法ではまずやさしい参考書を使って文法の基礎を理解し暗記することにします。使う参考書は「大学入試攻略基礎徹底そこが知りたい英文法
この後は始めにに書いたようにひとまず長文読解に専念することになります。この時期は特に文法の勉強をする必要はないですが、受けた模試で出てきた問題ぐらいは復習してほしいです。
そして受験の3〜4ヶ月前ぐらいからは本格的に難関大学受験用の英語文法問題をやることになります。参考書は「大学入試英語頻出問題総演習
勉強の仕方は前にも書いたように「答えを暗記した後忘れないうちに復習する」方法をとります。この参考書は1日８〜10ページぐらいずつ進むことになりますが、その日の新しいところをやる前に前日、１週間前、１ヶ月前、３ヶ月前の復習をすることにします。
時間がかかりそうな感じがしますが単純な暗記なのでそのつど覚える量は少なくなっていき、そんなに時間はかかりません。
間違えても１周やってからもう１周みたいなことはやってはいけません。この参考書は問題の量が多いので、そんなことをやっていたら１周終わった時点で最初のほうのものは完全に忘れてしまいます。
ちゃんと復習と平行して進んでいけば全ての問題の復習が終わったときにはこの参考書の９０％ぐらいは暗記できているでしょう。そして受験の前に最終チェックをすれば文法は大丈夫です！！
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