トップページ勉強法全般>暗記の具体的なやり方

暗記の具体的なやり方

では具体的にどうすればよいでしょうか!?

科目によっても異なりますが(あとで科目ごとに説明します)、英語の文法問題の場合、問題を解いた日が1月1日だとすると1日後の1月2日に間違えた問題だけ見直すのです(解く必要はありません)。

さらに1週間後の1月8日に間違えた問題だけを解きます。そして1ヶ月後の2月1日に間違えた問題だけもう一回解きます。最後に3ヵ月後の4月1日に全ての問題を解けば完璧です!!

これで全部で4回復習しているので解いた問題は完全に長期記憶になっているので、ちょっとやそっとのことでは忘れないようになります。

そんなに復習している時間はないと思うかもしれませんが、復習する問題は頭に残っていることが多いので1回の復習にそんなに時間はかかりません。

このようにやることのデメリットはちゃんと計画を立てないといけないところですが、それさえちゃんとできれば暗記が楽しくなってきます。しかもこの方法は受験勉強以外にも使えるので身に着けておくとあとで必ず役に立ちます。ぜひとも1度やってみてほしいです!!

トップページ勉強法全般>暗記の具体的なやり方     次(過去問の使い方)へ

大学情報なら日経進学ナビ!!高校生のための大学進学情報サイト。詳細はこちらより inserted by FC2 system